|
田代山湿原で昼食、山開きは6月8日との事、よって、湿原は雪が残り、霧で煙っていた。期待のお花畑はオアズケ。
ここから田代山頂上へ、体調不良の梶山は頂上まで後5分の所でリタイア 残念 また来よう。 |
新緑の唐松林、車を止めてシャッターを切る。この近くで馬頭観音があり、ウワミズ桜と、その花の蕾の梅酢漬け(アンニンゴ=杏仁子)の話で盛り上がる。勝沼さんが「アンニンゴについて」のお話の提供を下記に付けましたのでお読みください。
(ウワミズ桜 クリック拡大) |
|
|
泊まりは湯の花温泉、茅葺屋根の民宿「山楽」(0241−78−2201)で、美味しい山菜料理をいただき、随分呑んだと思ったが宿泊費は一人8千円弱で済んだ。食事の最後にでた蕎麦が美味しく、ひと時蕎麦談義、ある人は蕎麦耕作会員(会費1万円・原蕎麦10kg保証)になった。また、来る時は泊まりたい。 |
適度に祝杯を飲み交わし、これから温泉のハシゴに出かけました。食事前に「湯端の湯」に続き、「弘法のの湯」、河原にある「石湯」の共同浴場(@200円/人)に入りました。秘湯のイメージにピッタリです。(上段の湯の花温泉のリンクもご覧下さい) |
|
|
舘岩村・前沢の曲屋を見学、水車小屋や茅葺の家があり、懐かしい風景がありました。昔、桜井さんの実家に寄り、囲炉裏で酒を呑み交わした話題が出ました。
前沢資料館の茅葺の天井にありました。子孫繁栄を願ったことでしょう。女性の象徴は馬頭観音の中にありました。 |
木賊(とくさ)温泉の共同浴場での混浴は初めての経験でした。入浴時若い女性が1名おりましたが写真は失礼ですので撮りませんでしたが、皆さん共々感激(星さんよくぞいい企画を・・)でした。ここの温泉は硫黄泉で肌がスベスベします。 |
|
|
上三依水生植物園に帰りながら寄りました。ここは幅広い植物が名前付で植えてあり、散歩しながら楽しめる。左の花は「ヒマラヤケシ」ここの目玉で鮮やかなブルーの花を始めて見ました。 |
上三依水生植物園の入り口の食事処で昼飯、一升蕎麦に山菜天婦羅の盛合せを注文。蕎麦は会津ですネ美味美味・・
この後、塩原の「木の葉化石園」を見学。約2名程、教材用の化石を購入しました。
那須塩原駅にPM4時頃着、夫々の帰途につく。高速道は余り混まず、PM8時前に帰宅。
今回は、山歩きあり、温泉あり、美味しい蕎麦と山菜、そして見学イベントと盛り沢山でした。企画された星さんありがとう感謝・感謝・・・ |
|