当間リゾートスキー旅行 報告:櫻井、 写真:櫻井・阪西、 編集:梶山


 LMC
の新年会で「たまにはスキーに乗りたいね」と誰かの一言でよし、行こうと気軽に応えて川澄さんが計画を立ててくれました。
 当初大湯温泉と言う話も有ったが新宿から送迎バスがあり一泊二食付きで
15.600円ポッキリの当間リゾートに決まった。参加者は企画した川澄さん、阪西さんと櫻井の3人。
 25日、820分に新宿の都庁地下の駐車場に集合。心配した天候も全国的に快晴、ルンルン気分でバスに乗り込む。関越経由、塩沢IC経由で十日町へ。
 

 ほぼ予定どおりの時間、午後
1時に当間リゾートに到着。着替えをして荷物をロッカーに預けレンタルスキーを借りてスキー場に繰り出す。
 上越国際スキー場当間ゲレンデまで
15分の送迎バス。もたもたしているうちにバスが出てしまい特別に送ってもらったハプニングも。


 夕食はバイキングならば料金に含まれているとの事だがこの歳でバイキングでも無かろうと1
.500円のプラス料金で会席料理を注文する。
  十日町美人のお酌で乾杯!
 地酒、お燗を2合を2本、**囃子の吟醸を冷で2号を2本飲んだらすっかり良い気分、スキーの疲れもあり部屋に帰ったらそのまま櫻井はダウン、ベットに直行した。阪西さんと川澄さんは12時近くまで楽しく談笑されたと聞きました。

 翌朝は川澄さんの発案で子供の頃を思い出し「凍み渡り」をする。
アイゼンを履きストックを持ってゴルフ場とおぼしき広い雪原を散策。

消雪用に炭を撒いたのか黒い雪原。

3月末と言うのにご覧の通りの残雪→

 前日行けなかった最高地点の休憩所にてビールを飲みのんびりと滑る。

 阪西さんはスキーは20数年ぶりとか私は途中1年くらい途切れた事があっても11回程度は滑っていました。川澄さんは見附なのでスキーは高校に入って始めて滑ったと行っていたがあのすべりから見ればかなり滑っていたものと思われます。何はともあれ怪我も泣く無事に滑り終えてほっとしました。

 帰りは予想以上の関越の渋滞で新宿着が8時ごろになってしまったがバスの中で塩沢の地酒「鶴齢」を味わい途中からはぐっすりと休んで渋滞の時間は気にならずに到着。花見でまた会う事を約して解散する。