猪鍋を囲む会の報告　
　梅雨空の下、総勢11名が集まりました。6/8日に佐野さんから猪肉、鹿肉が手に入ったのでどこかで飲みませんかとメールが入り急遽、川澄さん、阪西さん、星さんに相談し21-22日に決めました。
　川澄さんが一泊できるログハウスを探し、急な計画だったにも関わらず丸山さんが板長を引き受けて牡丹鍋のレシピを作り、勝沼さんはガンダーラの岩塩、手作り味噌の提供の申し入れ、阪西さんには海の幸の仕入れをお願いし、各自思い思いの酒を持参し集まりました。

　丸山板長の指示で足りない材料を買出しに行き調理が始まりました。五時過ぎに鹿肉の刺身、猪肉の牡丹鍋、焼肉、ジャガイモの煮っ転がし、ワラビのおしたしトマトとレタスのサラダ、枝豆等がテーブルに並びビールで乾杯！鹿肉の刺身は黒胡椒と岩塩を振って食べる。にんにくの摩り下ろしで食べても美味しい。

　ビールをお酒に切り替え飲む。吟醸吉乃川、雪中梅、〆張鶴と味見をする内にかなり酩酊し星さんに2階に送って貰ったのは覚えているが、朝までぐっすり。後で聞いたら午前2時半ごろまで談笑、歓談、酒を飲み、11本も集まった酒を飲み尽くしたらしい。夢うつつに「酒が無いぞ！」とわめく声を聞いていた。

翌朝は残った牡丹鍋にうどんを入れて朝食、ログハウスのベランダで緑の林を見ながらの食事は深山の雰囲気がありました。10時過ぎに解散、急な計画にも関わらずお集まり頂いた皆様には感謝です。　（櫻井　明　記）